2011年6月の記事一覧

バラ園 東北地方

バラをたくさん、しかも直接見たい!
そう思ったらぜひバラ園へ行ってみましょう。

5月から6月にかけてバラシーズンが終わっても
2番花が咲き始めていることもあります。
種類によってはまだまだ美しい。

春ほどではないにしても
10月中旬頃から秋のバラフェアがあるところもありますし、
なんと言っても多くのバラに囲まれる体験は
バラ園ならでは。

バラの花の開花状況は、行く前に電話で確認した方がよいですね。


●花鳥渓谷 http://www.kacho-keikoku.co.jp/
青森県上北郡十和田湖町うたるべの里 tel 0176-75-2677
十和田湖畔にあり、バラ園だけじゃなく、
キャンプ場もあるんですね。
原種をふくむバラの種類は1,000種類、5万本だそうです。
アラビアンナイトやレモン。。。すごい~。

●花巻温泉ローズ&ハーブガーデン
岩手県花巻市湯本1-58-1 tel 0198-37-2111
約450種6,000株をこえるバラのほか、
宮沢賢治が設計した日時計花壇があるそうですよ。

●大館市石田ローズガーデン
秋田県大館市三の丸10番地 tel 0186-49-3111
バラコンテストも開催するローズガーデンで、
600種700株のバラがあるそうです。

●東沢バラ公園
山形県村山市楯岡東沢1-25 tel 0237-55-2111
東京ドーム3個分という敷地を誇る公園。
バラ園と3つの湖を中心とした美しい公園です。
バラ約700種2万株が咲くそうです。


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2011年6月30日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:バラ園

ベランダでバラ:夏の旅行対策

ベランダでバラ栽培の難関は、夏の暑さ。
でも、もしかしたら、夏に留守をすることがさらに難関かも知れませんね。

これはバラ栽培に限ったことではありません。
ベランダガーデニングをやっていれば、
野菜であれ、花であれ、最大の難関ともいえるでしょう。
つまり、水切れ。

庭だったらまだ近所の人や友人に水やりを頼むこともできるでしょう。

でもベランダでバラ栽培というと、
アパート、もしくはマンション、戸建てだったとしても
鍵を預けてまでバラの水やりを頼める人が
そうそう近所にいないかもしれません。

夏旅行やお盆で
どうしても帰省しなければならない方は
水の管理をしっかりして、覚悟してバラの無事を祈りましょう。

夕立がくることは想定外のこととして(来ない日もありますから)
バラ鉢が水切れしないように出来るだけのことを。

まず、日よけスクリーン。
バラ栽培には、日光も大事ですが、
やはりギンギンの日射しは水切れにつながってしまいます。
朝に水をたっぷりやっても、夕方にはカラカラになったりしますよね。

遮光率50%程度の日除けスクリーンがあるとベストです。

次は、バラの株元にマルチング材をしいてあげましょう。
つまり、土を覆うものです。
ウッドチップ、もみ殻、稲わら、バーク、腐葉土、ピート・モス、牛ふんなど
バラの根元に敷く素材はたくさんあります。

バラの株元にマルチングすることによって
鉢の表面の水分が蒸発するのを多少は防げます。
ちなみにマルチングはバラにとって保温効果もありますので覚えておきましょう。

ただし、素材を選ばないと、かえって害虫のすみかとなってしまう場合も。
注意してくださいね。

出かける前には、バラ鉢の底から水がどんどんと流れるくらい
たっぷりと水やりを。

ギンギンに晴れた場合、3日程度がヤマだと思います。
それ以上留守にするときは、バラ鉢を誰かに預けることをかんがえた方がよさそうです。
お礼のお土産はお忘れなく。

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バラの暑さ対策

ベランダでバラを育てるときに気をつけたい真夏の暑さ対策です。

バラ栽培初心者の難関は、暑い夏の日射しかもしれません。
バラは夏に咲く花ですが、夏のお手入れにはちょっとした気配りが必要です。
バラを育てる上で何もかも分からない状態だと、
暑い夏にどんなお手入れをしてあげたらいいのか迷うかもしれませんね。

初めてのバラの夏越し。
育てているバラが暑さに強いバラ比較的大丈夫ですが。。
ミミエデンのようなバラなら強いですね。
しかし、そうでないものも、当然あります。

ベランダローズガーデンで気をつけたい最大の敵は、
上からの直射日光よりも、下からの照り返しなんですね。
広いベランダであれば問題ありませんが、
大変なのは、エアコンの室外機をベランダに置いてあるようなとき!

室外機から発生する蒸し暑い風は意外とダメージになります。
この暑さの中、エアコン無しで過ごすことは難しいでしょうから、
ベランダは夏の日射しと室外機の熱風でとんでもなく暑くなってしまいます。

バラの鉢をすのこの上に乗せたり、
フラワースタンドに乗せたりして
照り返しによる暑さ攻撃から少しでも逃れましょう。

バラがいくら日当たりを好むからといって
夏の日射しは強すぎることがあります。

ホームセンターやガーデニング用品のお店に行くと、
日除けスクリーンやよしず、すだれといった遮光グッズがそろっていますね。
バラの鉢が午後からの強い日射しをさけるくらいの位置に取り付けるとよいかもしれません。

この暑い中、せっかく咲いてくれたバラの花も
あまりに暑すぎると1日にして花びらが縮んでしょぼくれてしまいます。
早朝、あんなにキレイだったバラが
夕方になるとシュワシュワに枯れていくなんて。

バラの暑さ対策をしっかりして美しい花を楽しみましょう。



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バラのコンパニオンプランツ~2

バラが豪華に咲き誇るローズガーデン。
バラ栽培をする誰もが憧れますよね。
このローズガーデンをより一層ステキな空間にするためにも、
バラの株元をめだたなくするようなコンパニオンプランツを植えてみましょう。

バラのコンパニオンプランツにオススメの品種をご紹介しましょう。

バラをお庭で楽しむ場合、バラだけだと
なんとなく単調になってしまったり平面的になってしまいませんか?

バラの品種を変えて高低差をつけても、個性的すぎたり、
株元がさみしく感じたりするかもしれません。

そこでコンパニオンプランツ。

●マーガレット
多年草のマーガレットは一度植えると何年も楽しめます。
お花もかわいくてバラと一緒に植えると優しい印象に。
シルバー系の葉っぱのものなら花の季節が終わっても良い感じが保てますね。

●セイヨウオダマキ
赤やピンク、白、紫、黄色など色々な色の花があり、葉っぱの形も可愛らしく
バラのグラウンドカバーとしてピッタリです。
こちらも多年草なのでまた来年も楽しめます。

●ラムズイヤー
その名のとおり羊の耳を連想させるような葉っぱをしています。
紫色の小花をつけますが、産毛のある葉っぱが優しい雰囲気をつくりだし、
ローズガーデンを優しく演出します。

●アルケミラ・モリス
葉が美しく、グランドカバーとして最適です。
多年草で、毎年6月か7月頃に小さな黄色の花を咲かせます。

●カモミール
ハーブの一種なのでハーブティでも楽しめます。
花そのものはマーガレット系ですが、
一層小さくて白い花はバラを引き立てるのにぴったり。
一年草ですが、花を少しだけ残しておくと
種が落ちるのでまた生えてきます。


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オールドローズの系統~3

オールドローズは人々を魅了し続けてやまないバラ。
まだ他にも系統があります。

アルバ、ガリカ、ブルボン、ケンティフォーリア、ダマスク、
ノアゼット、モス、ポートランドと
それぞれのオールドローズを紹介してきましたが、
その他の系統についてみてみましょう。

●ポリアンサ系:Pol
オールドローズの系統とする場合とモダンローズにする場合とがあるようです。
日本のノイバラと中国のコウシンバラが交配されて出来たバラの系統。
房咲きでたくさんバラの花のつく四季咲きの系統をもつバラです。

●ハイブリッド・パーペチュアル系:HP
パーペチュアルとは「繰り返す」という意味。
四季咲きや返り咲きが多いですが、中には一季咲きのものもあります。
ハイブリッドチャイナ系に
ポートランド系やブルボン系を交雑されて出来たバラの系統。
育成品種が多いので花色も、白色からピンク、赤、紅と幅広い色があります。

●チャイナ系:Ch
この系統のバラは、棘が少なくて春から秋までよく咲きます。
ロサ・キネンシスとロサ・ギガンテアなど中国で育てられたバラと
中国からヨーロッパへ渡ったコウシンバラに由来する系統のバラです。
樹形はコンパクトで花色は赤からピンク色が多いです。
四季咲きのチャイナ系、ノワゼット、ブルボン系のバラ品種に
一季咲きのガリカ、ダマスクなどを交雑したのがハイブリッド・チャイナです。

●ティー系:T
全般的にティーの香りがする系統のバラをさしています。
ティーの香りはロサ・ギガンティアに由来するそうです。
ブルボンローズに由来するものと
ノワゼットローズに由来するものがあるそうです。
これらのバラの系統に中国からのバラを交雑されたものを最初とします。



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オールドローズの系統~2

オールドローズは魅力あるバラ。
モダンローズに対してオールドローズというのですが
モダンの後でも、いくつかのオールドローズが生まれているんですね。

主なオールドローズの系統は
アルバ、ガリカ、ブルボン、ケンティフォーリアですが
これ以外の系統を調べてみましょう。

●ダマスク系:D
ダマスク系は古くから香料用に栽培されているほど芳香があります。
一季咲きのバラが多いのですが、中には少し返り咲きするバラも含まれます。

ダマスク系のバラには諸説があり、
ロサ・ダマッセナを起源とした系統と
ロサ・ダマスケナ・ビフェラに由来する系統があるといわれています。

いまでもブルガリアローズでローズオイルをつくったり、
ローズ水などの化粧水はダマスクローズでつくられています。


●モス系:M
つぼみのガクや花首に細かい腺毛をつけ、苔のようにみえることから
モス・ローズと呼ばれるようになりました。
ロサ・ケンティフォーリアの枝変わり。
花色は、白、ピンク、濃ピンク、赤紫色などがあります。
一季咲きが主ですが、中には四季咲きのものもあります。

●ノアゼット系:N
つる性から半つる性のバラがノアゼット系です。
黄色が強いバラはこの系統によります。
ロサ・モスカータとロサ・キネンサスが交雑されて
もとになった系統のバラです。
四季咲きのバラが多くよく咲き続けますが、中には一季咲きのバラもあります。


●ポートランド系:P
四季咲きのバラが多く、香りも良いポートランド系。
コンパクトな樹形です。
オータムダマスクにチャイナローズが交配されたと考えられている系統ですが、
詳細はあまりはっきりわかっていないようです。

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