2011年8月の記事一覧

バラのコンパニオンプランツ4

イングリッシュガーデンの中のローズボーダーで言われるのは
バラと草丈がマッチするコンパニオンプランツを合わせるのが一般的だということです。

バラと背丈が合い、花もバラとよく合う植物、
オススメのコンパニオンプランツを見ていきましょう。

●ジギタリス
バラのコンパニオンプランツとしてはあまりにも有名で、
イングリッシュ・ローズガーデンなどでもよく見かけます。
草丈も1mくらいに伸びるので
花壇の中でも抜群の存在力でバラと共にナチュラルガーデンを演出します。
釣り鐘状の花をつける耐寒性多年草です。

●ルピナス
バラの間に植えると自然な感じで優しい雰囲気がつくれます。
ラテン語の「オオカミ」を語源とする植物で、
日本ではその花の形から昇り藤ともよばれています。
もともとは多年草ですが、暑さに弱いので、
日本では夏越しが難しいため一年草のような扱いになってしまいます。

●チェリーセージ
ハーブの一種でかわいい濃いローズ色の花がバラと良く合います。
同じセージの仲間のパイナップルセージも花色が似ていますが、
チェリーセージの方が花びらがふっくらしているので可愛らしさがバラ向きかも。

●フウリンソウ
カンパニュラ・メディウムとも呼ばれています。
多年草でベルのような形の花がバラを引き立て可愛らしさ倍増です。
花色も白、ブルー、ピンクなどの淡い色合いが多いので
ローズガーデンではコーディネートに一役かってくれそうです。

●デルフィニウム
多年草で、ブルーだけでなく
白、赤、ピンク、紫、クリーム色と多彩な色があります。
バラの色との組み合わせを考えると庭の演出にもってこいです。



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鉢植えのバラの肥料

バラに肥料を施すことは、バラ初心者にとってはなかなか難関ですよね。
鉢植えのバラの肥料は、庭植えのバラと違って
気を遣わなければならないことがあります。

まず、鉢植えのバラには、少量の肥料を月1回のペースで施す方が効率的です。

鉢植えのバラの場合、地植えと違って土の量が少ないので、
肥料を吸収する量が限られているんです。

また、鉢植えのバラは水切れが起こらないようにたっぷりと水やりをしますね。
そのため、一度にたくさんの肥料を施しても
水と一緒に鉢の外へと流れでてしまうことになります。

市販のバラの肥料をそのまま使う場合、使用量が書いてあると思いますが、
それより若干控えめが良いようです。

肥料をやりすぎると葉やけしたり、色がどす黒くなったりするようですし、
肥料が少なすぎると成長が遅くなったり、
花が小さいなどといったことが起こります。

バラの花が開花するであろう前の月は、
リン酸の量を少し増やすと花つきが良くなるようです。

しかし、リン酸過多になると、バラの花色が濃すぎて黒くなったり、
花にシワができたりするようです。

そしてリン酸が足りないと、バラの花の色が薄かったり、
花が小さいといったことが起きます。

できれば有機質肥料を鉢の縁に近い方へ施します。
マルチングしている場合はその下へ。

しかし、冬季、12月~2月上旬頃までは、バラは休眠していますので
肥料の必要はありません。
そして、バラの花が満開になる5月や10月も、
肥料による悪影響がバラに出ないように少し控えめにした方が良いようです。



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バラのコンパニオンプランツ3

Blue Rose(青いバラ)。
多くの人が挑んでいるにもかかわらず、なかなか真っ青なバラは難しいようですね。
サントリーは遺伝子組み換えによる青いバラを作出発表しましたが、
真っ青かといえばもう少し薄めな色合いです。

切り花としては、オランダで作られたベランダブルーというバラが有名で、
正しく青いバラと言ってもいいのですが、
こちらは白いバラを染色したものです。

青いバラには、「不可能なこと、ありえないこと」という意味があるそうですが、
青いバラはやはり永遠の憧れかも知れません。

そこで、青色のバラが少ないので、バラのコンパニオンプランツとして、
私立ち庶民は、涼しげな青系の花が咲く植物を添えてみるのも素敵だと思います。


●ラベンダー
ハーブの一種で背丈の低い常緑樹。青というより紫ですが、
イングリッシュラベンダーやフレンチラベンダーなど種類が色々ありますので、
庭のバラに合わせる時は、開花の時期が合う種類のラベンダーを一緒に植えましょう。

●ルリタマアザミ
多年草で、初夏ギザギザねぎ坊主のような青紫の花が咲きます。
九州などで咲く、ヒゴタイにも似た花で、
イングリッシュ・ボーダーガーデンにも向く植物です。

●ヤグルマギク
ヤグルマソウとも呼ぶ一年草。
花の形が矢車のようで、バラと合わせるとより一層可愛らしいです。
花柄をこまめに摘むと次々に花を咲かせるので長く楽しめます。

●ニゲラ
涼しげなブルーのお花は実はガク。
一年草で糸状の細い葉っぱがまた涼しげです。
お花が終わった後にできる実は風船のようで、
これをドライフラワーにして楽しむ方もいらっしゃいます。
バラと合わせるだけでなく春のナチュラルガーデンには欠かせないかも。



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秋のバラ

秋のバラのことを考える時期でもあります。

バラの夏剪定が済むころになれば、夏の暑さの名残もありますが、
朝晩はそろそろ秋の気配が感じられるようになってきますね。

一季咲きのバラは別として、そろそろ秋のバラシーズンです。

バラの色合いも春とはちがって落ち着いた深い色合いになります。
花数が少なくても、秋のバラは春のバラとはまた違った楽しみがあるのです。

バラ園でも、自然のままに花を咲かせるところもあれば、
秋のバラシーズンに向けて
9月までのツボミはとって咲かせないというバラ園もあるようです。

秋のバラフェアなども各地のバラ園で始まりますので楽しみですね。

春のバラほどの華やかさはなくても、
秋のバラもとてもしっとり美しいものです。

我が家のベランダローズガーデンでも、この時期、
イングリッシュ・ローズなどは少しずつ咲き始めます。

朝晩、涼しくなる秋は、バラが蕾をつけてもなかなか開いてくれませんよね。
でも咲いた時には、花びらギュ~と
たくさんの美しいバラの姿を見せてくれるからたまりません。

バラの大苗もそろそろ出回り始めます。
バラの大苗は新苗よりも力強く育っています。

春のバラシーズンに「あのバラが欲しいのに苗がない~」と
悲しい思いをしたことはないですか?
大苗が流通するのは9月の下旬から3月くらいまで。
5月のバラシーズンに欲しいバラ品種をみつけても、
大苗が流通した後になるのでその苗がすぐに手に入るとは限らないんですね。

秋のバラが咲いている時に、
バラの花の形や色、樹形、香りなどをチェック!
好きなバラの大苗をゲットするチャンスです。

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