バラの害虫

コガネムシの幼虫駆除

バラの天敵のひとつがコガネムシの幼虫。
土の中にもぐっているのでなかなかわかりません。

土の中でバラの根っこを食べてしまうため、
バラに元気がないなと思ったときには被害がけっこう進んでいて、
大切なバラの苗を失ってしまうこともありますので要注意です。

今の季節、腐葉土のような有機物をたくさん使った庭の土を掘り返してみると
カブトムシの幼虫を小さくしたような、白い柔らかそうな幼虫見つかることがあります。

コガネムシの幼虫向けの農薬にはダイアジノン粒剤というものがあって、
予め土に混ぜ込んでおくということもできますが、
できるだけ農薬を使いたくない方は、一匹ずつ捕獲する方法しか手はありません。

私の庭では、バラの横にプチトマトを植えていました。
プチトマトの枝を整理しようと庭からほりあげたところ、
土の中からコガネムシの幼虫がたくさん出てきました。
たぶん、40~50匹くらいいたと思います。
トマトの横に植えていたギヨーのバラの根元を少しずつ掘り起こしてみると、
でてくるわでてくるわ、コガネムシの幼虫オンパレードでした。

そこでバラの苗を守るため、コガネムシの幼虫駆除を試みました。
駆除といっても土を掘り起こしてはひたすら手で取るのみです。

もう一つの対策としてはコガネムシに卵を産ませないよう
株元をマルチング(覆いをする)という方法もあります。
最近、見た製品ではマルチマットという名で販売されていたもので、
天然ヤシを材料としたマット。
これを鉢に合わせて使えばコガネムシの成虫が
鉢の表土に卵を産むことを阻止することができます。
おまけに水はねなども避けられますので、黒点病予防にもなりそうです。


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2011年7月28日|コメント (0)トラックバック (0)

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バラの害虫スリップス

バラの害虫には、スリップスというのがいます。
小さな虫で素早いです。

ローズガーデンやベランダガーデンで美しく咲いたバラ。
喜んだのも束の間、バラの花びらがやられてる~!!!ということに。

 しかも、白や淡いピンク、淡い黄色いバラに限って
バラの花びらが食べられてしまい、がっかり。。。

これは、バラの害虫スリップスの仕業なんですね。
スリップスとは、アザミウマとも呼ばれる、黒くて小さな害虫です。

スリップスの種類も色々あります。
小さなものから1センチくらいのものまでいるそうですが、
バラの花にもぐり込むのは小さなスリップス。

大きな被害を及ぼすアザミウマとしては
ミナミキイロアザミウマとミカンキイロアザミウマが問題となります。

小さくて動きが早く、
バラの花の中に逃げ込むので なかなか手でとるのもやっかいです。

バラだけでなくイチゴやトマトなども被害にあうようで、
各自農家の方々も苦労されている様子。

バラの大敵、スリップス対策として 薬だけでなく、便利なものがありました!
バラの国、イギリスからやってきたというムシボード。
24×10cmの大きさでポリスチレン製の板です。

昔あったハエトリ紙を板にして、青くしたみたいなもの。
スリップスは青色に誘引されるということで、
このムシボードは青い色をしています。

黄色に引かれてくる虫はたくさんいますが、
スリップスって青が好きなのでしょうか?
それにしては、淡い色のバラによくついているのですが?

粘着力が強そうですが、
害虫はくっついてバラにはつかないというすぐれものらしいです。
でも、自分にくっつかないよう注意が必要です。
他にもトルシーネット付きという製品があり、
こちらは小さな虫しかくっつかないように出来てるようなので
スリップスには適しているようです。

バラの花を美しく保つためにはなかなか手間もかかりますが
それだけにきれいに咲いているとうれしいですね!

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パッケージが少し変わって再登場【英国製】 バラの害虫スリップス対策ボード「ムシプレート ...

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2011年5月29日|コメント (0)トラックバック (0)

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